こんにちは、ショウゴです。
30日に放送される「マツコの知らない世界」でポップコーンの世界を紹介するそうです。
そのプレゼンターとして渋川駿伍さんが務めるという事で、どんな方なのか調べてきました。
ポップコーンを愛してやまないゆえに「ポップコーン協会」を立ち上げた不思議な人ですが、調べていくとかなり凄い人だという事がわかりました。
渋川駿伍さんプロフィール

出身高校、大学
プロフィールを見るとなんとも不思議ですが、やり手な匂いはプンプンしてきますね。
一体どんな経歴をたどったのか調べてみました。
まず出身高校ですが、地元長野県の須坂高校となっています。
偏差値は61と高く、進学校のようです。
文武両道に厳しい学校のようですが、渋川さんはここで生徒会長を務めていました。
高校を卒業したのち、渋川さんはギャップイヤーを適用、その期間で
- ヒッチハイクで日本一周
- プロジェクトに取り組む
- ポップコーン協会立ち上げ
バイタリティ溢れすぎですね(笑)
ギャップイヤーののちに進学した大学は
MITxMicroMastersの1期生として入学しました。
聞きなれない言葉ですが、マサチューセッツ工科大学オンラインコースということらしいです。
現在も現役の大学生ということですが一般的な大学生とはちょっと違う感じですね。
渋川駿伍さんの経歴
小、中学生の頃はテレビ番組の影響で地球の環境がヤバイと感じて、その現状を変えたいと思い環境大臣を目指していたそうです。
そして、高校1年生の時にスノーピークアウトというアウトドアブランド会社の社長の講演会に参加した事をキッカケに、長野の地方衰退と大きな社会問題を解決する手段として、行政ではなくビジネスでもできるという事に多大な影響を受けたそうです。
それからは元々、知的好奇心が旺盛なこともあり、
『自分がワクワクするか、それが周りの皆にもワクワクしてもらえるか』
ということを信念に
〇ポップコーン協会会長
〇株式会社no FRAME schools
この2つを立ち上げます
会社のほうは具体的に何をやっているかというと、「学習コンシェルジュ」という事業展開
「独学で勉強する人の不安を解消」を目的として、何かを学び始める時に使うようなサービスを提供しているそうです。
まとめ
渋沢さんは知的好奇心旺盛で、子供の頃は図書館に入り浸っていたそうで、先生にも積極的に質問していた背景もあり、とにかく行動力があります。
人生の主役を増やしていきたいとインタビューでも語っていることから、これからさらに活躍の幅を広げていってくれそうですね。
是非これからも要チェックな人だと思います。