こんにちは、ショウゴです
毎月クリフハンガーがひどい、しかし面白すぎる『進撃の巨人』の121話感想です
いよいよ大詰め、広げまくった風呂敷を畳み始めるも面白さは加速しています
これまた、興奮して書かずにいられません
『進撃の巨人』の固有能力が判明!

『進撃の巨人』の能力は【未来の継承者の記憶をも覗き見ることが出来る 未来を知る能力】
しかし、全てを見ることが出来るわけではなく、情報の取捨選択の権利は未来側にあるようです

そうやってエレンはグリシャを巧みに誘導して『始祖の巨人』を奪わせます
エレン・・・恐ろしい子・・・!!
明かされるグリシャの心中
グリシャは始祖の巨人を奪う際、レイス王家を襲うことを一旦挫折してしまいます。
決してやりたいわけではない、しかし未来のためにやらなくてはならないそういった葛藤とエレンの洗脳の末にレイス王家を惨殺
始祖の奪還に成功します
エレンが見た景色とは?
どうやら物語の最終局面は凄まじい事になりそうです
グリシャはエレンが見た景色を覗き、おぞましさのあまりジークに対し深い謝罪と共にエレンを止めるよう懇願します
先月まで完全な敵だったジークが今は主人公側でエレンが完全にラスボスの立ち位置に変わってしまいました
エレンの目指す最終局面とはなんなのでしょう
根底には仲間達を死なせたくないという思いがあるはずですが、まだまだ謎すぎます
読者もキャラクター達もエレンに振り回され過ぎです
なんだこれ面白すぎる